Django Reinhardtの伝記を
ようやく読み終わりました。
Djangoの音楽を知り、
早20年以上が経とうとしています。
沢山のジャズミュージシャンがいる中で、
一番心を震わせられ、
何十年も同じ気持ちで聞くことができる音楽は、
Djangoくらいな気がします。
クラシック音楽と同じような
感覚なのかもしれません。
彼の伝記を読み、
彼の音楽が生まれた背景を、
じっくりと知ることができ、
当時の風景を思い描きながら、
分厚い本でしたが、
没頭して最後まで読むことができました。
サブスクで音楽を聴く時代ですが、
Djangoの音楽はレコードで聴きたいですね。
本日も素敵な1日を。